

本業をやりながら副業で成果を出している人はたくさんいるけど、実はそんなに簡単なことではないですよね。
毎日一生懸命頑張っていても、すぐに成果が出ないから疲れも出てしまいます。
そんなときは、思い切って休みましょう。
今日は、休むのは罪悪感がある真面目なあなたへ3つのエールを送ります。
これを読むことで、副業の心持ちがすっと軽くなりますよ。
あなたが休んでもいい理由
- 無理しても、いい価値提供はできない
- 思い切って休むことによって、明日からまた頑張ろうと思える
- あなたは本業を十分頑張っているから、副業での成果を急がなくてもいい
副業は毎日行動し続けることが鉄則だ!
みたいな固定観念にとらわれていませんか?
事実、Twitterやネット上で、このようなことを発信している人も多いと思います。
もちろん、継続することによって成果は生まれるし、間違ってはいません。
ですが、人には人のペースがあります。
今日は気分が乗らないな、体調が優れないな、と思うときだってあるでしょう。
本業だって、週に2回は休みの会社がほとんどです。
副業でも、しっかり休みを取ることで、生産性が上がるのではないでしょうか。
それぞれみていきましょう。
無理しても価値提供はできない
副業は、「やること」が目的ではなく、「価値を提供する」ことが目的です。
毎日行動しろ!と言われても、闇雲に行動するのはNGだし、そのような状態での行動は、「相手にとっての価値」にはなり得ません。
行動をしていく中で、生産性が落ちるタイミングは必ず来ます。
そんなときは、休みましょう。
思い切って頭を休ませることによって、明日2倍の価値を生み出せればいいのではないでしょうか。
明日から、また頑張ろう思える
休むことによって、「今日は休んでしまった」と少なからず思う方も多いでしょう。
でも、その気持ちが明日の自分を突き動かしてくれます。
休んだ分を取り戻さないとと思うことで、必死になり、アイディアが生まれ、手が動きます。
ちょっと休むことによって、生産性が一気に向上するのです。
毎日平凡にやっていたら、もしかしたら気づけないような気持ちで取り組むことができます。
ここまで頑張って来た自分をまず認めてあげましょう。
その上で、遅れた分を取り戻せばいいのです。
副業での成果を焦らなくてもいい
副業を始めた理由は、人それぞれでしょう。
本業が辛い、給料が低い、人間関係がうまく行ってない、様々だと思いますが、
本業に、人生に本気で向き合っているからこそ副業を始めたのではないでしょうか。
頑張れない人は、そもそも副業も始めません。
副業を始めた時点で、あなたは「その他大勢」から抜け出し、一歩先へ進んでいるのです。
始める人が1000人いるとしたら、やる人が100人、続ける人が1人と言われている中で、
まず上位10%に入りました。
続けるといっても、毎日続けないといけないという意味ではありません。
「自分のペースでもいいから、やり続ける」ということをが、継続の意味です。
なので、疲れたら休む。これは、「続けるため」の戦略なのです。
そこに罪悪感を感じなくても、いいんですよ!
現代社会は、ストレスが多いですよね。
副業を始めたことは、確実にプラスに働くはずです。
その一歩を踏み出しているあなたの成功は、すぐそこにあります。
諦めずに、自分の目標に向けて、ぜひ自分のペースで進んでいきましょう。
それでは、楽しい副業ライフを!
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