相談者
今回はこんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- プラグインとは?
- Word Pressを便利にするおすすめプラグイン4つ(多すぎてもNG!)
- プラグインの導入手順
- テーマによっては不要の拡張機能もあり
このような内容を紹介していきます。
Word Pressを立ち上げ、いざブログを書こうと思ったけど、便利なプラグインがあれば教えて欲しい!
という方向けの内容になります。
本記事を読んで得られるメリット
プラグインを理解し、読んだ後から快適にブログ執筆ができる
まだWord Pressブログを立ち上げてないよ、という方は、こちらの記事を参考に開設して見てください。
1時間足らずで、ブログ開設ができると思います。

それでは早速見ていきましょう。
プラグインとは?
ブログを立ち上げたばかりの方は、そもそもプラグインってなんなの?と思う方もいるかと思います。
プラグインとは、「拡張機能」のことで、Word Pressの機能をさらに便利にするために、後付けで導入できるものです。
Google ChromeやSafari、Fire Fox等のブラウザーを使っている方は分かりやすいかと思いますが、それぞれ拡張機能をダウンロードできますよね。
同様のイメージで、Word Pressにも拡張機能が備わっています。
Word Pressを便利にするおすすめプラグイン4つ
今回おすすめするプラグインは全部で4つです。
え、それしかないの?と思う方もいるかもしれません。
でも、プラグインは入れすぎてしまうとサイトが重くなってしまう可能性があります。
必要であれば徐々に増やしていけばいいので、今回は最初から導入しておいた方が良いと思う最も大切なものを紹介していきます。
1.Google XML Sitemaps
記事を更新しても、Google等の検索エンジンに認識(表示)されるようになるまで、時間がかかります。
また、ブログの情報を正確にクローリングされるようになる為には、XML形式のサイトマップというものが必要になります。
サイトマップを作成し、Google Search Consoleに送信しておけば、記事がスムーズにインデックス登録されるようになりますので、まずはじめに導入しておきましょう。
Google Search Consoleの設定方法、インデックス登録方法は別の記事で紹介していきますので、今回は読み進めて大丈夫です。ご安心ください。
2.Table of Contents Plus
これは分かりやすいプラグインですね。
目次が自動で生成されるので、読者の方へ記事の内容を分かりやすく訴求することができるようになります。
目次のイメージはこのような感じです。
見出しの大きさでどの項目を目次にするか調整できるので、設定に沿って文章を書くだけなのでとても簡単です。
親切なナビゲーションにもなるので、確実に使っていきましょう。
3.Classic Editor
2018年12月にWord Pressのアップデートに伴い、エディターが変更になったようです。
これから始める人に関しては、新しい方で慣れていくのが良いかと思いますが、この新しいエディターにまだ対応していないテーマもあるとのこと。
僕はSANGOを使っているのですが、新しいエディターではボックスやら見出しをどのように入れ込んでいいのか分からなかったので、調べてみるとこの「Classic Editor」で編集することができるということだったので、入れてみました。
初心者にも分かりやすく、こちらの方が直感的に操作ができるので、ストレスなく打ち込むことができています。
もちろんデフォルトのエディターを使ってもいいのですが、使いづらさを感じてしまうと更新が滞ってしまう可能性があるので、その時はこちらのエディターを入れて見ましょう。
SANGOについての記事はこちらをご覧ください。

4.EWWW Image Optimizer
様々な記事を更新していくと、それに伴う画像の枚数も増えていきます。
画像が多くなると、サイトが重くなり、ユーザーの離脱率が高くなり、結果としてファンができにくくなってしまう可能性があります。
そんな時は、こちらのプラグインを入れましょう。
画像品質を劣化させることなく、サイズを圧縮してくれる優れものなので、メリットはあってもデメリットはありません。
最初から導入しておきましょう。
最初のうちは、あれもこれも入れて・・・というように全てを網羅したくなる気持ちになります。
しかし、たくさん入れすぎてしまうとサイトが重くなってしまったりと、大きな影響を与えかねないので、最初は必須のものだけいれ、使っていくうちに必要なものを入れていけば、快適な執筆活動が送れそうですね。
それでは、楽しいブログ生活を!
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